---

---

内容
影月市場の錬金術師が人手を探している。一人者になるために試薬実験をしているが、助手が必要だとなんて？リーチェルという名の錬金術師だが、あなたがちょうど適任者だと言って、伝言を伝えてほしいと言った。顔見知りのようだから助けに行ってみろ。もしかしたら？ずっと手伝っていると、試薬なのか何かを開発するのに進展があるかもしれない。

-太陽の影カルポス商会長ゼンロード-

---

ストーリー
助手 (ポイント: 50)
隠密な試薬実験
光の粉を少しも入れてみていっぱいも入れてみたが、いつも同じ波長値ばかり出している。変換術では比率が重要ではないのか？
試薬を作っているのに年金工房に人々が出入りしていて集中できない。キャロット婆への訪問だろう！あの婆の品物が何がそんなにすごいと騒ぐだろうか？つまらないものばかりみたいだけど…

-リーチェルの実験日誌：変換術なのに変換ができない-

---

立派な助手 (ポイント: 70)
悲壮な試薬実験
いよいよさまざまな波場が試薬から吹き出され始めた！光の粉の割合だけでなく、混ぜるタイミングが大事だと分かった。これからは、この波長値を変えながら試薬を作ればいい。そうしていると、他の物質の振動を変造できる何かが出てくるだろう！物質の振動を変造させることができれば、人間の心を変化させることも夢ではない。愛の妙薬、自信感の妙薬…何でも作れるだろう！人々は私が作った試薬に熱狂し、私は金持ちになるだろう！
キャロット婆が私の偉大な発明品を工房に入れたくて、途方に暮れる姿が目の前に描かれるようだ。両手をもみながらどうか売ってほしいと哀願するその姿！想像するだけでひりひりする。早く研究をもっとしてキャロット婆の鼻を折ってしまおう！

-リーチェルの実験日誌：希望が見え始める-

---

偉大な助手 (ポイント: 100)
とてつもない試薬実験
試薬開発の目標をさらに具体化することにした。波長値を切り替えながら何でも変調させられそうだったが…見た目だけが変わり、属性のような見えない部分には全く影響を与えられない！これでは人の心を変化させる薬を作れるはずがない。まずは体や環境の影響でボケた精神を元に戻す働きから研究してみよう。
たとえ実験が難関にぶつかったが、私はめげず、できるまで、継続して実験を続けよう。それこそラクタという方が本で書いておいた錬金術の偉大な精神ではないか！ラクタという錬金術師は私と同じくらい偉大な錬金術師に違いない。あちらで商売の遊びにおぼれているキャロット婆その方が使う試薬瓶のほこり一粒も追いかけられない！
いったん成果が出れば、引き続き量産化を行う予定だ。その際も確かに助手プレイヤーが手伝ってくれるだろう。プレイヤーやつめ…数日、助けるふりをして諦めると思っていたが、このように地道に助手の役割を全うするとは思わなかった。毎日繰り返される材料収集にうんざりしそうなものだが、私に一度も怒らなかった。私の実験が進んでいないときも、私をバカにしなかった。何より私をキャロット婆と比べながら指をさすこともなく…まったく立派なやつだ。成功したらあいつに必ず忘れずに分け前を分けてあげよう。

-リーチェルの実験日誌：研究は続く-

---