(筆跡がまったく違うが、野外庭園で拾った手紙と同じ位置に押された跡のある古い紙束だ。)アリーナ。君と過ごしながら誰かを、何かを守りたいという気持ちになって。私達の未来を考えながらその心はさらに強くなった。それは事実だ。しかし、ここではっきりと分かった。君と私、私達の生活は結局この大地の上に存在するということ…私の守るべきものははるかの高みに、もっと巨大な形態で存在している。そして、その前で私達の未来などあまりにも些細なことだ。私達が一緒に過ごした幼年の時間を否定しているわけではない。君の言っていた…そのようなものが恋しくなったら公園に行く。でも、ここで………を直接この目で見たから私は…(何か書こうとしてやめたか、取り消し線と共に内容が途切れている。後ろに似たような紙がさらにある。) 隠されたストーリーオブジェクト: - 1 守りたいもの#1/4 - 2 守りたいもの#2/4 - 3 守りたいもの#3/4 - 4 守りたいもの#4/4 |