(「パプニカの歴史」と書かれた古本が置かれている…)アルビオンと呼ばれるガーディアンの突如の攻撃に慌てたアルゴスは、仕方なく自分の能力を使用した。アルゴスが使用する生命の力は、パプニカの火山オレハを刺激して巨大な爆発を起こした。パプニカの住民全員がその爆発を眺めていた。真っ黒な煙が立ち昇り、大地を揺るがす轟音と共に溶岩が流れ始めた。パプニカの滅亡が近づいていた。その瞬間。アルビオンが噴き出した雷がアルゴスに致命傷を与えた。大きな鳴き声を上げながら墜落するアルゴスを無視したまま、空へと駆けたアルビオンは、全力で火山噴火を食い止めた。徐々にオレハの噴火が止る様子に見えた。住民達の喜びもつかの間、力を使い果たしたアルビオンは、空から舞い降りると同時に倒れるかの様に眠りについた。しかし…問題はその後も続いた。(…内容はここまでだ。オレハの井戸付近に行けば、次巻を見つけられる気がする…) 隠されたストーリーオブジェクト: - 1 森の中で目覚めたのは#1/4 - 2 森の中で目覚めたのは#2/4 - 3 森の中で目覚めたのは#3/4 - 4 森の中で目覚めたのは#4/4 |